厚労省、介護ロボット開発・普及推進室を設置

厚生労動省は4月1日で、介護ロボット開発・普及推進室を設置する。
介護現場に対応するロボット、センサー機器の開発を進めるとの事です。
工学、リハビリテーション等の専門家9人設置し、強化を図るようです。
家族や介護施設スタッフの入浴・移動の介助等の重労動・負担減や高齢所ご本人の生活の質向上が目的。
2年後に政府は介護ロボットの規模を約500憶円に拡大を目標とし、実用化を目指す。
更に夜間の人手が少ない時間帯の業務効率化を目指し、見守りセンサーを導入する仕組みを構築する。